Institucional

Japan House SP

ジャパン・ハウスは真の日本文化を国際社会に紹介するための、日本政府によるプロジェクトです。

ジャパン・ハウスは革新的でありながらも、日本人的感覚や日本文化のように調和のとれた施設です。
おもてなしと目新しさによって、皆様の日常にとって新たな体験を提供します。それにより、日本と世界の知的交流を創出し「日本に行ってみたい」と強く興味を喚起させるような、新たな驚きを日々与えていくことを目指します。

サンパウロは、イギリス ロンドン、アメリカ ロサンゼルスとならび3つの事業拠点のひとつに選ばれました。長きにわたる日本の伝統文化からイノベーティブな先進性まで、日本のありとあらゆる魅力をお伝えしていきます。伝統と未来が常に共存する日本のジャパン・ハウスで、ぜひ体感してください。

Kenya Hara

Kenya Hara
クリエイティブ・アドバイザー

日本デザインセンター代表取締役社長、武蔵野美術大学教授である原研哉は、ものの本質を可視化する作品づくりを追求し、日本の美意識を未来資源として活用するプロジェクトを生み出している。2002年より無印良品のアートディレクターを務め、長野冬季オリンピックの開・閉会式プログラムを手掛けたほか、2005年の愛知万博にも携り、日本文化に深く根ざしたデザインを実践する。代官山 蔦屋書店、武雄市図書館など多数のプロジェクトの責任者である。2015年よりジャパン・ハウス総合プロデューサーに就任。

Kengo Kuma

Kengo Kuma
建築家


慶應義塾大学博士学位取得/東京大学教授
日本を始め中国、フランス、スイス、イタリアやイギリスなど世界各国で建築を手掛け、高く評価を受けており、ブラジルの建築事務所FGMF Architectsと協業し、ジャパン・ハウス サンパウロのデザイン監修を担当。2015年12月、設計を行った新国立競技場が2020年東京オリンピック・パラリンピックの メインスタジアム案として選ばれた。著書に、建築資材へのアプローチや、建築空間と環境の関連性をテーマとしたもの多数。 主な作品:中国美術学院民芸博物館(2016年)、エクサンプロバンスダリウス・ミヨー音楽院(2013年)、サニーヒルズジャパン(2013年)、高知県梼原町 雲の上のギャラリー(2010年)、宮城県登米町伝統芸能伝承館 森舞台(1996年)

Rubens Ricupero

Rubens Ricupero
名誉館長


ジャパン・ハウス サンパウロ名誉館長。公人として長いキャリアを持つ国内有数の識者。財務大臣、環境大臣、国際連合貿易開発会議(UNCTAD)事務局長を歴任。外交官として、国連および在ジュネーブ国際機関の常駐代表、米国およびイタリア全権大使を務めた。また、ブラジリア大学、インスティテュート・リオ・ブランコ(外交官養成学校)で教鞭をとる。アルマンド・アルヴァレス・ペンテアード財団大学経済学部長、フェルナンド・ブローデル世界経済インスティテュート理事長。

Carlos Roza

Carlos Roza
副館長/事務局次長


国際ビジネス領域の業務に25年以上従事し、様々な企業での経営幹部の経歴を持つ。大学では経済を専攻し、サンパウロ大学経営学部及びサンパウロIBMEC大学(現在INSPER) でMBA修了。ブラジルのみならず、ケンブリッジ大学(イギリス)、EMリヨン経営学大学院(フランス)、ヴァンダービルト大学(アメリカ)でも学業を重ね、プラトスグループ(ブラジル)で5年以上にわたり事務局長を務める。その後、アルパルガタス サンパウロに入社し、海外ビジネス管理部門にてビーチサンダル ブランド「ハワイアナス」の世界進出に寄与。

Natasha Barzaghi Geenen

Natasha Barzaghi Geenen
企画局長


ナターシャ・バルザーギ・ジーネンは、2008年から2017年まで、サンパウロ州立美術館(ピナコテッカ)国際関係部長、2009年には「ブラジルにおけるフランス年」で行われた様々な展示会のコーディネーターを務めた。2007から2008年にかけて、ラテンアメリカ向けのフランスの文化施設の新設プロジェクトに関する調査事業に関してパリのポンピドゥ・センターに協力した。 アルマンド・アルヴァレス・ペンテアード大学美術科卒業。フランスのプロヴァンス大学にて「芸術の文化仲介・文化事業プロジェクトの企画及び実施」に関する大学院コース修了、サンパウロ ジェトゥリオ・ヴァルガス財団大学にて文化資産・文化、経済学及び経営に関するMBAを取得。

Cláudio Kurita

Cláudio Kurita
運営局長


大学にてソーシャルコミュニケーションを専攻。サンパウロ市観光局へ8年務めたのち、 メキシコにてNGOセーブ・ザ・チルドレンのプロジェクトマネージャーに就任。ホテルチェーン ブルーツリーのアカウントマネージャーを経て、米州開発。銀行 ユース・リーダシッププログラム(ワシントンDC、アメリカ)や、日本の外務省による若手リーダシップ研修に参画、台湾 国防大学国家開発学科を修了。現職の傍ら、ボランティアとしてブラジル日本文化福祉協会 評議員、汎アメリカン日系人協会 副会長、外務省研修生OB会会長としても活動。

Ricardo Ferraz

Ricardo Ferraz
経理局長


会計監査を専攻し会計学士号を取得した後、ジェトリオ・ヴァルガス財団のMBA「財務管理:管理と監査」を修了。複数の外資系企業で会計・財務管理、会計検査の部署で従事し、財務計画・事業調査・収益分析・資産投資領域における20年以上の経験を持つ。 日系企業に経理部長として10年以上務めた。

エグゼクティブアシスタント

Aline de Souza
 

文化担当スーパーバイザー

Carolina de Angelis

文化担当スーパーバイザー

Gabriela Goelzer Bacelar

文化担当スーパーバイザー

Miyuki Teruya

プロダクションマネージャー

Cesar Fujimoto

プロデューサー

Maria Zelada

教育・文化企画スーパーバイザー

Hiromi Saito

教育係員

Felipe Lima, Vinicius Garcia Pires
 

メディア担当マネージャー

Fernanda Araújo

広報マネージャー

Mayumi Orimoto

デジタルマーケティングマネージャー

Adriana Pedroso

デジタルマーケティングマネージャー

Thiago Minoru

デジタルマーケティングアナリスト

Gabriela Ono

デジタルマーケティングアナリスト

Thelma Nakae

デジタルマーケティングアシスタント

Camile Tomé

コピーライター

Júlia Casadei

 

ビジネスマネージャー

Ligia Feichas Vieira

事業開発アナリスト

Beatriz Aoki
 

運営スーパーバイザー

Bruno Mattedi

イベントスーパーバイザー

Rebeca Cassab

渉外広報・KPIスーパーバイザー

Diego Eiji Kurokawa

教育アナリスト

Janete Miamoto

運営コーディネーター

André Oliveira

運営コーディネーター

Eugênio Furbeta

運営コーディネーター

Sandra Eleutério

受付係員

Ana Carolina Laguna, Luana Beatriz, Midori Yajima, Sofia Sousa

案内係員

Andrey Jahnel, Isabella Ferreira dos Santos

プロジェクトマネージャー(観光)

Chelem Consentino
 

経理マネージャー

Elicéia Amarante

コントローラーシップマネージャー

Karin Yoshiura

シニアファイナンシャルアナリスト

Pedro Flores

総務・経理アナリスト

Gustavo Mourão

人事マネージャー

Ana Fernandes

人事アシスタント

Beatriz Mayumi Saito


 

運営委員会

委員長 Toru Shimizu

Chieko Aoki

Caio Luiz de Carvalho

Carlos César Sampaio

Daigo Tamura

Luiz Fernando Furlan

Luiza Helena Trajano

Renato Ishikawa

Thaís Oyama

Yuki Kodera

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